社会不適合者の“静かな意識革命”

投稿は「打席」だ。AIの普及で誰でも何度でも打席に立てる時代へ

深山悠翔

このサイトは、中高年で社会に馴染めないけれど、まっすぐに生きていきたい人のために運営しています。 私は、集団に馴染めず高校を中退しましたが、独学で勉強を続け、難関大学を卒業しました。 いまはAI動画クリエイターとして、地道に活動しています。 顔出し・実名で20年以上ネットビジネスを続けているメンターの姿に影響を受け、 「成功とは競争ではなく、静かに続けること」だと気づきました。 退職代行を利用して会社を辞めた経験から、 「逃げること」は弱さではなく、生き延びるための選択肢だと学びました。 このホームページでは、 「社会の正解」よりも「魂の納得」を大切に、 静かに生きたい人のためのヒントを発信していきます。

■ SNSもビジネスも、「3割打者」が最強である

野球の世界で、3割ヒットを打てば強打者と呼ばれる。
10回のうち7回失敗しても、称賛されるのがこの世界です。

この構造は、実は投稿ビジネスにも共通しています。

SNSの投稿で3割の確率で反応が取れたら、それは驚異的な結果です。
実際には、1割の投稿が人の心に刺されば天才的
YouTubeやTikTok、Threadsにおけるアルゴリズムの性質上、
平均的な投稿のリーチ率はフォロワー数の数%程度に過ぎません。

だからこそ、「ヒットを打つために」ではなく、
**「打席に立ち続けるために」**AI時代が存在しているのです。


■ 成功者の共通点は「打席に立つ回数」──スタンフォード大学の研究

スタンフォード大学の心理学者キャロル・ドゥエック教授が提唱した
グロース・マインドセット(成長志向)」理論では、
成功者とそうでない人の差は、才能や知識ではなく挑戦回数にあるとされています。

「成功する人は“能力を証明すること”よりも、“経験を積むこと”に集中している」(Dweck, 2006)

失敗を恐れて打席に立たない人は、
そもそも“成長のデータ”が取れません。
一方で、凡退してもバットを振り続ける人は、
アルゴリズムと自己学習の両面で指数関数的に成長していく。

この理論は、AI時代の投稿戦略にそのまま当てはまります。
AIが文章や画像を補ってくれるからこそ、
「挑戦回数」を限界まで増やせる時代になったのです。


■ 「行動量」がクリエイティビティを生む──イエール大学の実験

イエール大学の心理学者ポール・シルヴィアの研究によると、
創造性は「質」ではなく「量」から生まれる傾向が強いことが示されています。

「最も創造的な人々は、最も多くの作品を作る人々である」(Silvia, 2007)

これは芸術でもビジネスでも共通の現象です。
つまり、「天才的な一作」を狙うより、
100本投稿して1本当たる確率を高める方が合理的なのです。

凡退の中にデータがあり、
データの中に精度が生まれ、
精度の先にヒットがある。

AI時代は、まさにこの「試行回数経済」の時代です。


■ 「AI=新しいバッティングマシン」である

AIの登場によって、
私たちはほぼ無限に“打席”に立てるようになりました。

かつては1本の動画を作るだけで数時間、
1本の記事を書くのにも構成と推敲で半日が必要だった。
しかし今は──

  • ChatGPTが台本を即座に生成し、

  • CanvaやMidjourneyが画像を瞬時に作り、

  • RunwayやVrewが映像編集を自動化する。

これにより、「質より量を優先して打席に立つ」ことが
現実的に可能になったのです。

AIは、あなた専属のバッティングマシンです。
何度でも球を投げてくれる。
どんな角度からでも、何球でも。
疲れない。文句も言わない。
つまり、「練習し放題」なのです。


■ 「才能のある人」ではなく「打席に立った人」が残る時代へ

Googleの共同創業者ラリー・ペイジはこう語っています。

「完璧を求めて立ち止まるより、未完成でも前に進め。」

また、ハーバード・ビジネス・レビューの分析(2018)によれば、
起業家の成功率は「初回で当てる確率」ではなく、
「継続して試行する回数」に比例して上昇するというデータがあります。

成功とは、「質より量」の累積効果。
1回のバズではなく、100回の凡退の上にしか立たない。

投稿も同じ。
“才能”よりも“回数”が勝つ。
これがAI時代の真理です。


■ SNSは「確率論」であり、「運を引き寄せる装置」

MIT(マサチューセッツ工科大学)の研究者アレックス・ペントランド教授は、
「社会的成功とは、情報の流れの確率に依存する」と指摘しています(Pentland, 2014)。

つまり、バズも成功も「確率現象」なのです。
確率である以上、母数を増やす以外に勝ち筋はありません。

AIの普及によって、投稿のコストが限りなくゼロに近づいた今、
誰でも試行回数を爆発的に増やすことができる。
それはつまり、
「凡退が怖くなくなる世界」──
挑戦がリスクではなく、ルーティンになる世界なのです。


■ 凡退を恐れず、AIとともに打席に立て

SNS投稿は、もはや“才能の戦い”ではありません。
AIというバッティングマシンが、
すべての人に公平にチャンスをくれる時代。

・アイデアが出ないならAIに聞く
・文章が苦手ならAIに整えてもらう
・画像が作れないならAIに描かせる

あなたは、ただ“振る”だけでいい。
バットを握って、打席に立つだけでいい。

ヒットが出るかどうかは、
あなたの才能ではなく、打席数で決まる。
その構造を理解した者から順に、
AI時代のフィールドを制していく。


■ まとめ:AI時代の強打者とは、「諦めない投稿者」

結局のところ、
SNSの世界で結果を出す人は、「最初にうまくいった人」ではありません。
何度凡退しても立ち続けた人です。

かつて3割打者が野球界を変えたように、
これからは「AIを使い倒して3割投稿者になる人」が時代を変えていく。

ヒットが出なくても、振り続けよう。
投稿という名の打席に、何度でも立とう。

──なぜなら、AIがいる限り、
あなたは無限に挑戦できる打者だからです。⚾️

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